パネライ ラジオミールは、時計裏面にサファイヤクリスタルが使われ時計内部がシースルーで見られるメカ好きにはたまらない垂涎の一品です。
パネライ ラジオミールの基本モデルは時間針と分針だけで1度ネジを巻くと56時間動き続ける能力があります。上位モデルのパネライラジオミール8daysは時関針、分針に秒針が加えられ、1度のネジ巻きで8日間動き続けるという高機能モデルです。これだけの時計ですから、ベルトにも高級なピンクゴールドのバックルが使われています。
パネライ ラジオミールのベルト交換は他のパネライ時計と少し違います。パネライ ラジオミール本体とパネライベルトをつなげるのに特殊な接合ピンが使われているからです。この記事では、具体的に動画を使ってラジオミール本体からパネライベルトをはずしベルト交換をしている映像を紹介します。
パネライ ラジオミール ベルト交換方法
- ラジオミール裏側のラグ穴に時計交換用ミニドライバーを入れる
- パネライラジオミールの裏側を見ると、ベルトの付け根に小さなラグ穴が空いています。この穴の奥に小さなネジがあり、時計とバンドをつなげている部品(ラグピン)が固定されています。この小さな穴に、時計用ミニドライバーを入れます。
- ラグ穴のネジをゆるめる
- ミニドライバーを反時計回りに回します。ネジを時計本体からはずす必要はなく、ベルトがはずれる程度ゆるめればいいです。
- 両方のネジをゆるめ、パネライベルトをはずす
- ラグ穴は左右にありますので、もう片方のネジも同じようにゆるめます。両方ゆるめるとパネライベルトは簡単にはずれます。
- 新しいベルトにラグを装着し、ラグ穴に挿入
- ベルトを固定していたピン(ラグピン)を新しいベルトに装着します。ピンをパネライラジオミール本体に挿入し、先ほどゆるめたネジを今度は時計回りに締めます。あまりきつく閉めすぎてネジ山を壊さないようにしてください。
パネライベルトを注文するときは、お持ちのパネライ時計のサイズにご注意下さい。パネライ時計は種類によってベルトとの接合部分(ラグ部品)の大きさが異なります。種類によるパネライ交換ベルトの注文方法は(パネライベルトのサイズ調べ方)を参照下さい。
パネライベルトの交換は全世界のパネライ正規ディーラーに依頼されるのが一番安心ですが、この記事などを参考にご自分で交換することも出来ます。
パネライ社ではパネライベルトの交換は正規ディーラーなどに依頼されることを勧めています。ご自分でベルト交換されたときはメーカー補償されないこともありますのでご注意下さい。
ベルト交換用工具の先端が細い側を、時計とベルトの接合部品(ラグ)が付けられている穴(ラグ穴)に差し込みます。
時計とベルトの接合部品(ラグ)が止められているラグ穴にベルト交換工具を押し込むと、バネが効いているので少し凹みます。
ラグを押し込んだまま、パネライベルトをずらすと時計の接合部分から簡単にはずれます。